昭和１７年に現在地に遷座し、招魂社から山梨縣護國神社に改称した。
（９２２枚目）
山梨縣護國神社【狛犬】
明治１２年１２月、山梨県神道事務局の発議によって、
甲府市太田町公園隣接地に招魂社が建立された。
（９２１枚目）
山梨縣護國神社【鳥居】
武田神社から約１０分くらい歩くと到着する聖域。
（９２０枚目）
武田神社【石碑】
一般の方の場合、当社の滞在時間は１０～１５分、長くても３０分。
だが折角長時間かけて来たわけだ。存分に堪能するには３時間は必要。
この風景もほとんどの方が来られない場所で撮影した。
（９１９枚目）
武田神社【甲陽武能殿】
武能とは、古来より武芸を嗜む者は『能楽』も嗜み己の武芸に取り入れたことに由来する。
そして甲陽も、甲斐武田氏の軍学書『甲陽軍艦』からも引用した。
（９１８枚目）
武田神社【さざれ石】
君が代は （私の恋しいあなたが） 千代に八千代に （永久に永久に）
さざれ石の巌となりて （小さな石が長い年月を経て大きな岩となり）
苔のむすまで（苔が生えるくらいまでずっとに幸せでありますように）
（９１７枚目）
武田神社【本殿】
拝殿と共に、本殿も檜皮葺屋根。
創建は大正と歴史は浅いが非常に立派！！
（９１６枚目）
武田神社【拝殿】
関東では滅多にお目にかかれない天然葺屋根の社殿。
さらに爽快な青空が美しさを引き立てる。
（９１５枚目）
武田神社【手水舎】
長野県には古くから諏訪湖に信玄の水中墓があると言われていた。
そして１９８７年、民間会社が諏訪湖の水底に巨大な人工物を発見。
その形状はこの手水舎と同じく、武田の家紋である菱形であった
（９１４枚目）
武田神社【鳥居】
武田氏館跡に建てられ武田信玄を祭神とする当社。
最寄り駅からずっと登り坂なので徒歩よりバスがお勧め。
山梨交通バスの武田神社もしくは積翠寺行き（甲府駅北口２番）。
http://yamanashikotsu.co.jp/jikoku/309-2.htm
（９１３枚目）
神社の杜 