尾張・三河國 | 神社の杜

豊川進雄神社【徳城寺錫杖井戸】

徳城寺の奥には弘法大師（空海）のお告げに寄って掘られた井戸がある。

（１９８８枚目）

四国八十八ヶ所の寺院名と、お堂の『砂と灰』が土台に入った修行弘法さまというものがあり、ここをお参りすれば四国に行ったのと々ご利益が頂ける。

（１９８７枚目）

1965年には愛知県神社庁が指定する四級社に昇格。2016年には樹齢250年を超えるシイの神木を保存する作業が完了した。

（１９８６枚目）

夏祭りには、特殊な噴出煙火を仕掛けて、綱に沿って噴出煙火を走らせる奉納綱火が行われ、雨乞い祈願と、精霊鎮めとして行われる。

（１９８５枚目）

豊川牛頭天皇と呼ばれていたが、神仏分離によって進雄神社に改称。さらに元宮が本社に合祀され、豊川進雄神社に改称した。

（１９８４枚目）

豊川の西岸に牛頭天王を祀って雨乞いの祭祀を行ったことが当社の創始で、957年（天徳元年）に現在地に遷宮。

平維盛に仕える平忠度が参拝して戦勝祈願。1238年（嘉禎4年）には、征夷大将軍の藤原頼経が上洛の際に参拝してヒノキを献じる。1363年（貞治2年）には、満良親王が参拝した。

（１９８３枚目）

愛知県豊川市にある神社で、旧社格は郷社。進雄はスサノヲと読む。
豊川稲荷より徒歩10分ほど。

（１９８２枚目）

お狐さまワールド全開な豊川稲荷をお送りしました♪

（１９８１枚目）

もともと奥の院があった場所。現在ではお狐さんが守っています。

（１９８０枚目）

1814年（文化11年）の建築で、昭和5年の大本殿の新築に伴い、旧本殿の拝殿を奥の院拝殿として移築した。

（１９７９枚目）