数千年前に先住民が水を求めてこの地に移住したときに、水神を祀ったのが源流であり、付近からは中期の縄文土器なども数多く発見されている。すなわち深大寺よりも遙かに歴史が古いということである。
（１８６０枚目）
青渭神社【本殿】
青渭大神、水波能売大神、青沼押比売命を祀っています。
（１８５９枚目）
青渭神社【拝殿】
かつては五町歩あまりの社地があり、社地内には大池があって湧き水が湧き、青波をたたえていたことから、青波天神社とも称された。
（１８５８枚目）
青渭神社【手水舎】
創建年代は不詳であるが、古くから深大寺町の総鎮守として信仰を集めた。
（１８５７枚目）
青渭神社【鳥居】
延喜式神名帳に記載されているほどの古社であるが、論社は稲城市東長沼、青梅市沢井、調布市深大寺の三社があり、今回は深大寺をお届けします。
（１８５６枚目）
深大寺【滝行】
夏は良くても、これからの時期は大変そう。
（１８５５枚目）
深大寺【大黒天と恵比寿尊】
当山篤信総代であった故御林清一氏の邸宅の入り口にあったものですが、平成18年に当地に遷座されました。
（１８５４枚目）
深大寺【延命観音】
秋田県の象潟港工事の際、海底の大石を引き上げたところ、慈覚大師自刻の延命観音が刻まれてあり、縁あって深大寺に奉安されました。
（１８５３枚目）
深大寺【開山堂】
当寺院は奈良時代、満功上人が法相宗として開創とされました。その後、平安時代に天台宗へ改宗。このお堂には開基の尊像が奉安しています。
（１８５２枚目）
深大寺【元三大師堂】
幕末の火災で類焼したのち再建。内部を広くするために仏壇を後退させ、堂の背後に突出する形となっています。
（１８５１枚目）
神社の杜 