古峯神社【拝殿】 投稿日: 2016-08-312016-09-06 投稿者: 神社の杜 自然と先祖崇拝により発展した神道は仏教の伝来後、転換期を迎える。それは神仏習合という融合、また比叡山などのような略奪強奪である。古峯神社も山岳信仰から日本武尊、そして僧侶の修行場へと変化する。 (1145枚目)
古峯神社【参道】 投稿日: 2016-08-302016-09-06 投稿者: 神社の杜 古峯ヶ原はおよそ500ヘクタールにおよぶ広大な領域に達しており、標高は約700メートル、その中に古峯の神が鎮まっている。 (1144枚目)
古峯神社【鳥居】 投稿日: 2016-08-29 投稿者: 神社の杜 1300余年の昔、隼人が京都よりこの地に移り、日本武尊の御威徳を慕いつつ、この古峯ヶ原の淨地に遷座したのが始まりといわれている。 (1143枚目)
古峯神社【鳥居】 投稿日: 2016-08-282017-02-02 投稿者: 神社の杜 栃木県鹿沼市の古峯ヶ原(こぶがはら)に鎮座する。 JR日光線・鹿沼駅より関東自動車バスで約1時間。 http://goo.gl/KRNH0X (1142枚目)
中山神社【荒脛神社】 投稿日: 2016-08-262016-08-27 投稿者: 神社の杜 アラハバキ。本社である氷川神社でも門客人神社として祭られている。客人(まれびと)の神、長脛彦、または製鉄の神とされる説もあるが、本社のスサノヲとは異なり、信頼出来る資料がほとんどないが、もともとは見沼で祀られていた土着・縄文の神であったのだろう。謂わば中氷川神社・元宮といったところか。 (1141枚目)
中山神社【御火塚】 投稿日: 2016-08-24 投稿者: 神社の杜 当社で最も重要な祭事は、炭火の上を素足で渡り無病息災と火除を祈願する『鎮火祭』である。炭火となる薪は、平年は12段、閏年は13段積み上げて夜通し焚き、炭を神前に供えていた。 この『鎮火祭』は古くより伝わる伝統神事だが、鎮火祭を行ってきた一族の跡継ぎが絶え、また薪にする赤松の入手が困難となり、1981年を最後に中断していた。だが嬉しいことに2007年より再開する。 埼玉県民ですらあまり知られていない祭事だが、この記事で少しでも多くの方に知って頂けると嬉しい。 (1139枚目)