境内建造物は、大正７年（１９１８）に建造。際儀殿を除いて、昭和５０年から５ヶ年計画で、本殿、拝殿、鳥居、随神門が新築整備された。
（１１９２枚目）
武蔵野稲荷神社【鳥居】
江古田のお稲荷さんとして親しまれている武蔵野稲荷神社。
西武池袋線・江古田駅より徒歩５分。
（１１９１枚目）
江古田浅間神社【絵馬】
果てもなき この武蔵野の 茅原に 富士ばかりこそ 山は見えけれ。境内の歌碑からであるが、当社は茅原浅間神社とも呼ばれたようだ。
（１１９０枚目）
江古田浅間神社【神楽殿】
２０００年度には「江古田の富士講関係資料」が練馬区登録有形民俗文化財になった。
（１１８９枚目）
江古田浅間神社【江古田の富士塚】
この富士塚は都区内で最大クラスである。
登山路には天狗や猿などの神像、石碑などが見所も満載！
（１１８８枚目）
江古田浅間神社【江古田の富士塚】
富士塚では「山開き」「登山」の神事がおこなわれて記録映画もある。残念ながら１９８３年を最後に講中による富士塚参詣はなくなったが、７月１日の山開きは続けられており一般の登拝が可能である。
（１１８７枚目）
江古田浅間神社【江古田の富士塚】
拝殿後方に国の重要有形民俗文化財である「江古田の富士塚」がある。富士山の溶岩で覆われた富士塚で、高さ８ｍ、直径約３０ｍもある。
（１１８６枚目）
江古田浅間神社【拝殿】
昔、この神社の所有をめぐって人々が争ったところ、夏にもかかわらず雪が降る天変地異が起きた。これに驚いき人々は争いをやめ、共有の氏神として祀ることにし争いを収めたという伝説が残る。
なお、別当寺である能満寺の山号は「夏雪山」であり、やはり夏に降る雪の伝説が残る。
（１１８５枚目）
江古田浅間神社【鳥居】
木花佐久夜姫命を祀る富士信仰の神社。鎮座地は東京都練馬区江古田。別当寺は真言宗豊山派能満寺（旭丘）。
（１１８４枚目）
川越八幡宮【お守り】
昭和５０年、老朽化により、本殿、拝殿を改修し、現在に至る。
なお、近くの丸広百貨店の屋上には民部稲荷神社（相撲稲荷）があり、足腰を強くするという御利益で、箱根駅伝出場選手などに人気である。
（１１８３枚目）
神社の杜 